ストレスコントロール(はじめの一歩)

多くの人が感じているストレス。特に、30代~50代はストレスを抱えている方が多く、企業においてもストレスケアは重要な課題となっています。

 

ストレスが発生するしくみ

 

ストレスは、ある不快な刺激(ストレッサー)が原因で発生します。

ストレッサーには「物理的ストレッサー」、「化学的ストレッサー」、「心理・社会的ストレッサー」の3つがあります。

 

  • 物理的ストレッサー            暑さ・寒さ・騒音・混雑など

  • 化学的ストレッサー            たばこ・薬物・排気ガスなど

  • 心理・社会的ストレッサー   人間関係・仕事上の問題・家庭の問題など

 

ストレス反応とは

 

「ストレス反応」とは、ストレッサーによって引き起こされる反応のことで、ストレスホルモンの分泌によっておこります。

心理的反応、身体的反応、行動的反応に分類されます。

 

  • 心理的ストレス反応    不安・イライラ・気分の落ち込み・仰うつなど

  • 身体的ストレス反応    頭痛・肩こり・腰痛・食欲低下・不眠など

  • 行動的ストレス反応    仕事のミスが増える、飲酒量や喫煙量の増加など

 

自分のストレスレベルを知る

 

ストレス反応が多く見られる場合、強いストレス状態にある可能性があります。なんらかの対処をしないと心身ともに好ましくない状態になります。まずは、現在の生活を振り返り、どんな時にストレスを感じやすいか、どんなストレス症状があるかを知ることから始めましょう。

 
ストレスチェック

 

労働安全衛生法の改正により、2015年12月より50人以上の事業所では、従業員に対するストレスチェックが義務化されます。厚生労働省が提示している簡易ストレスチェック票と同じものを、以下のサイトで受けることができます。

 

⇒ 「5分でできる職場のストレスセルフチェック」

 

質問は4項目、57問あります。自分のストレス状態を知るために、活用してください。

1.仕事の状態について(17問)

2.心身の状態について(29問)

3.周りのサポート状態について(9問)

4.満足度について(2問)

当研究所で開催しているレジリエンス研修やストレス対応ワークショップは、まず自分自身のストレス対処をすることを目的に、そのうえで周囲のストレスを抱えている人をサポートできることを目指しています。
部下へのストレス対応能力を向上させたい管理職の方には最適です。ストレスケアを通じて明るく活力のある職場つくりをお手伝いいたします。