ウィズコロナでレジリエンスを使う

2020年12月、新型コロナウィルス感染症の第3波がきています。


症状がない場合もある

感染したかどうかが分からない

知らずに感染させてしまう危険もある


一方で、重症化する場合がある

完治した後の後遺症がある

一度感染しても、再陽性になることがある 

ウィルスが変異している など


いつまで自粛すればよいのか、先行きが見えにくい状況にあります。



様々なリスクがあるVUCAの時代


VUCA(ブーカ)とは、4文字の頭文字を合わせた造語です。


Volatility(変動性)

Uncertainty(不確実性)

Complexity(複雑さ)

Ambiguity(曖昧さ)


もとは軍事用語ですが、新型コロナと共に生きる現状はまさにVUCAです。


GOTOキャンペーンの停止など、状況が変化し一定ではない。 

予測が外れる、これからも外れる可能性がある。

緊急事態宣言の再発令も含め、何が起こるか分からない不確実な状態。


VUCAの世の中は、シンプルではないためリスクもあります。

「止まるか進むか」のような二者択一に慣れているとストレスもあります。


臨機応変に動ける柔軟さや選択肢も多い方がよいのではないでしょうか。

細やかな方向転換やスピード調整が必要です。



安全第一でブレ―キを踏む


車の運転ならば、危険だと思えばブレーキを踏んでスピードを落とします。

安全確認を行い、問題なければハンドルを握りアクセルを踏みます。


今の新型コロナ第3波の状態は、危険だと分かっていてもスピードを落とさない。

周囲の危険な変化に気づかず、行動を変えない一面も見られます。

根拠のない楽観性は危険ですし、

ブレーキの効かない車は安全ではありません。



より一層の柔軟性を備える


レジリエンス行動を自動車の運転に例えてみると、こうなります。


Stop ブレーキ 一時停止で安全確認。

Change ハンドル  選択肢を探して切り替える。

Go アクセル   行動を起こす。修正しながら進む。

Up 目的地 目的を確認、目的に気づく


Stop(静) 

不安やストレスを感じたら一時停止し、ネガティブ感情の正体を知って手放す。

ストレスが溜まっていないか、心の安全確認です。


Chenge(替)

課題を切り離し、自分の課題に目を向ける。

とるべき行動の選択肢を探し、切り替える。

ポジティブ思考の方が、選択肢がたくさんでてきます。


Go(動)

行動を起こす。

最初は小さなことから、徐々に加速する。


Up(幸)

どこに向かおうとしているのか、ゴールを確認する。

ゴールに向かって自分を成長させる。感謝する。



レジリエンスを使ってコロナとの共存


VUCAは特別な状態ではなく、日常になりつつあります。

ウィズコロナに適応し、自分らしく幸せに過ごすには、レジリエンスを意識してみるのも一案です。


Stop,Change, Go, Up を自在に使い

レジリエンスを高めていけば、違う未来があります。(了)











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