夢を創る2つの方法

September 10, 2018

700名の高校生の前で「夢の創り方」の話をしました。

 

夢や希望があることで、苦しい時にも頑張って乗り越えることができ、

自分を成長させる原動力になります。

周囲の人に感謝し、好ましい関係も築けていきます。

 

レジリエンスは逆境に強く、立ち直るチカラ。

失敗や逆境などのネガティブな状態を跳ね返すのに役に立ちますが、

夢や目標など、ポジティブな未来があると、レジリエンスは強まります。

 

高校生には2つのことを話しました。

 

 

夢の創り方(その1) 自分が好きなことを見つける

 

自分が心から「好きだ」「面白い」「感動した」「楽しい」と思えることを見つける。

強く心が動かされるポジティブ感情があると、

そこには たくさんの「WANT」が生まれます。

 

好きな音楽はずっと聴いていたい

興味があることはもっと知りたい

スポーツをもっと上手になりたい

困っている人を助けられる人になりたい

 

軽い興味程度の「好き」が、強く気持ちが引き寄せられる状態までいくと、

そこに沢山の「WANT」が生まれ、夢への扉が開きます。

 

好きなことは人と同じでないので、自分で知る・感じることが大事です。

心が動くことは1つではないので、それぞれをつなげてみます。

これが創り出す作業になります。

 

例えば、

食べることが好き、たくさんの人に喜んでもらいたい、スイスに行ってみたい

こららを繋げてみると、「スイスで和食のレストランを開く」という夢になります。

 

普通の高校生の話もしました。

彼は陸上部の選手で、テレビで箱根駅伝をみて「箱根を走りたい」という夢を持ちました。

関東の駅伝強豪大学を進学目標にし、ひたすら受験勉強にはげみ見事合格。

次は、厳しい練習に挑み、箱根を走る10名に1度だけ選ばれることができました。

高校時代からの夢が実現した、夢の舞台に立つことができました。

その後も、夢はまだまだ続きます。

 

箱根駅伝で自分がうけた応援に感謝し、恩返しがしたいと思い

「応援する人になろう」「海外で頑張っている選手を応援しよう」と

彼は旅行代理店に就職し、業務の傍ら

いろいろなスポーツを勉強し、選手の名前を覚え、語学を習得し、添乗員の資格を取り、

海外スポーツツアー専門の添乗員になっています。

 

1つの夢を達成したら、次の夢が見えてくる。

チャレンジを止めないこと、やり切った感があれば、次の夢の扉が開ける。

夢をあきらめない気持ちが、レジリエンスに繋がります。

 

 

夢の創り方(その2) 自分が主役のドラマをつくる

 

面白い映画やドラマには、以下の3つのポイントがあります。

(1)主人公に試練がある

(2)主人公が成長する

(3)目標を達成する 

 

全てが順調で、失敗も挫折もなく、目標を達成しました、めでたしめでたし。

というストーリーは面白くありません。

あるいは、失敗して挫折して、目標を諦めました。というストーリーもがっかりです。

 

人生は自分が主役のドラマを撮影しているようなものです。

生まれた瞬間から死ぬまで、24時間フィルムが回っていて、自分が撮られている。

自分の人生に代役はいません。自分以外は脇役です。

 

しかも、どんなシーンを撮りたいか自分で決めることができます。

うまくいかず落ち込んだシーンの後は、そこから学んで成長したシーンにしようと、

切り替えることも自分次第です。人生のドラマは監督と脚本も自分自身だからです。

 

大谷翔平くんのドラマを紹介しました。

高校生からピッチャーとバッターの二刀流。

高校野球とはレベルが違うプロ野球では、無謀と言われた声にも負けず二刀流を貫き通しています。

努力も人並み以上で、スランプやケガも克服し、日々成長しています。

今年からは大リーグで、さらに夢への挑戦を続けていることで、たくさんのファンを創っています。

 

あきらめずに努力すれば、自分の夢を応援してくれる人が必ずみつかる。

人生は自分のドラマだと思って、夢に向かって輝いて欲しいと思います。

 

 

最後に、

高校生に向けたレジリエンスの話ですが、これはどの年代にもあてはまることです。

 

心の中からわき上がる 自分にとっての強いWANTは何か?

ネガティブな出来事をどうとらえるか?

 

この2つでレジリエンスは高まります。

 

全国の学校(中学校~大学)でレジリエンス講話を行っています。メールでお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

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