社会人1年目のストレス対応

July 20, 2018

 

大学や専門学校を卒業し、はじめて社会人として働き始めた1年目は、様々なストレスがあります。

 

生まれてからこれまで、毎年の夏休みが無くなるというのも大きな変化です。

異常に暑い昨今ですが、そんな中でも日本の社会人は1週間程度しか休め無いのが現状です。

 

レジリエンスを高めるには、ストレス耐性を高めることも必要です。

 

知識として知っておくだけでも役に立つ、

社会人1年目で身に付けたい基本スキルや習慣をストレスの観点でまとめてみました。

 

1.体調管理 ~疲労によるストレスを回避する~

2.心を整える ~デジタル社会のストレス対応~

3.人物の引き出しを増やす ~人間関係をストレスではなく人脈にする~

4.スランプを歓迎する ~感情の切替えでストレスにバネする~

 

まず第一に 「体調管理」

アスリートでなくても働くためには身体が資本です。

特に、人生の中で最も休暇が激減する社会人1年目は、今までのペースでいくと危険です。

 

・有給休暇が少ない(初年度は10日程度、試用期間の6ヶ月は休めない)※会社によって要確認

・環境変化に慣れるまでは、疲れがたまる、ストレスがある

・休むのは自己責任ではなく、チームに迷惑がかかる

・1年目は、教えてもらうことが多く、仕事は自由に選べないストレスがある

 

平日の夜や週末は、疲れをとることを第一に、

少なくとも半年間は健康的な生活で、社会人としての身体を作りを行う。

 

 

第二に、「心を整える習慣」

デジタル社会は情報過多です。人間が処理しきれない量の情報が、プッシュ型で入ってきます。

気分が落ち込むネガティブな情報だけでなく、

嬉しい情報も多すぎると脳がオーバーヒートし、以下のような症状がでてきます。

 

・イライラして、集中力がなくなる

・情報にアクセスしていないと落ち着かない(ネット依存)

・睡眠時間が減り、疲労がたまる

・リアルな人間関係が築きにくくなる

 

SNSの通知機能をOFFにする、ネットを遮断する時間をつくります。

風の音や空気の臭いを感じるなど、自然にふれてリラックスします。

アロマ、入浴、瞑想、軽い運動、(紙媒体での)読書など 

心を整える時間をつくることで、1日のデジタル疲れをリセットします。

 

 

第三は「人物の引き出しを増やす」ことです。

今までは同年代が中心だった人間関係が、社会人になることで一気に広がります。

悩みの9割は人間関係と言われるほど、気を付けないとストレスになります。

 

・コミュニケーションにストレスを感じる

・異年代の価値観に違和感を感じる

・上下関係や仕事上の立場など、多様な役割に疲れてしまう

 

人間関係をストレスではなく、自分に役立つ人脈にするためには、まずは人に慣れることです。

「手伝えることはありませんか?」と、自分から声をかけてみる。

仕事を通じてコミュニケーションを増やし、互いの距離を縮めていきます。

異なる人物の引き出しを増やし、いつか役にたてる人脈にするのだと思って取り組みます。

 

 

最後は「スランプを歓迎する」 

野球選手がヒットが打てなくなる状態がスランプです。新人だけでなくベテラン選手にもあります。

仕事も同じで、もし、最初のスランプで転職を考えているとしたら、もったいないことです。

 

・興味をもってやっていた仕事がつまらなく感じる

・うまくいかないことが続いて、自信がなくなる

・焦りや憂うつ感がある

 

仕事に慣れてくると飽きてきます。また、うまくいかないのは難易度が上がっている証拠。

スランプはステ―ジを上げるための通過点だと捉えます。

過去にスポーツや勉強でスランプを乗り越えた経験を思い出してみる。

仕事は変えられなくても、取り組む時の自分の気分は、自分でコントロールできます。

気分をポジティブに切替えるスキルを磨くことで、スランプをに負けないメンタリティを作ります。

 

 

4つのスキルを1年目で身に付けられると、これからの社会人生活がすごいことになります。 

 

 

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