失敗した後に強くなる

July 13, 2017

最近ある企業の役員さんから、

「プロジェクトマネージャ-(PM)になる人が少ない」とお聞きしました。

何でも、自分が参加したプロジェクトで、

すごく苦労したり、上手くいかなかった場合、その後はPMを辞退されるケースが多いとのこと。

優秀な人なのに、経験が活かされないのは残念だと。

 

●自信をなくすか、自信をつけるか

 

失敗経験や挫折経験により、「もう二度とやりたくない」「自分には無理」と思うそうです。

そういえば、私の周りにもそういう人がいました。

折角仕事をとってきても、社内のPM探しがひと苦労です。

 

確かに、同じ失敗を繰り返さないために慎重になることは大事ですが

避けて通るのとは違います。

苦労したことで、以前より成長しているはずです。

つまり、次は前より楽にできるはず。自信をもって挑戦してほしいところです。

 

●どのくらい学んでいるか

 

新規採用の面接で、応募者の失敗経験を聞くケースが増えています。

人は成功より失敗からのほうが多く学べますから、

失敗の少ない人は学びが少ない、チャレンジしてないとも捉えられます。

失敗経験の少ない人は、挫折した時の落ち込みが深い、立ち直りが遅いともいえます。

 

あなたは何回失敗できますか? の質問に

「3回まで」ならば、3通りのチャレンジができます。

「10回まで」ならば、10通りの学びがあります。

「成功するまで」とこたえれば、やり遂げる意欲を感じます。

 

自分にとってムダな経験はないのです。

失敗しないだけがよいのではなく、経験を通じて何を学んだかが大切なのです。

そう思うとちょっと勇気がわいてきます。

 

 

 

 

 

 

 

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