

伸び代でレジリエンスを高める
新年度も始まり、今年は対面での入社式や新入社員研修も始まっています。 コロナ禍で中断した、従来の方法に戻る場合もあれば、 この2年で始まった新しい研修方法にシフトしたところもあります。 評価のポジティブな捉え方 研修には評価がつきものです。...


軽快さを保つ
軽快さで行動を増やすことが、不確実性のある現代で求められています。失敗の捉え方を変える、行動しながら修正する、結果に対しても大丈夫だと思えるレジリエンスが必要です。


2種類の幸福感でレジリエンスを高める
関係性を重視する協調的、個人の喜びを重視する主観的、2種類の幸福感をどう活かすか。幸福感はレジリエンスを高めます。
日本は主観的と協調的が混在する多様な社会。それぞれの人々の幸福感を高めることで組織のウェルビーィングにつながり、レジリエンスも高まります。


無力感を学習しない学習性楽観主義
困難な状況を経験することで無力感になる学習性無力感、一方で無力を学習しない学習性楽観主義。説明スタイルを変えることで楽観主義は学習できます。


ポジティブリスクに備える
新型コロナ感染症の第5波もピークアウト(2021年9月21日現在)を迎え、 今月末には ほとんどの地域で 緊急事態宣言、またはまん延防止対策が解除される見込みです。 ワクチン接種率も5割を超え、 先行していた諸外国に追いついてきました。...


レジリエンスは危機管理
リスクとはまだ起こっていない好ましくない出来事のことです。 リスクが起こらないように注意する、リスクを回避するといいます。 もし起こってしまった時にも、影響を最小化できる対策を考えておく。 保険への加入やリスク分散などがあります。 レジリエンスは回復力といいますが、...


世界幸福度レポート2021-コロナ禍での幸福ー
3月20日は国際幸福Day。 この日に合わせて、World Hapiness Report (世界幸福レポート)が発表されます。 2012年から毎年出されているこの報告書は、幸福度ランキングで有名です。 今年は、「コロナ禍で幸福」に焦点が当てられ、例年とは違う形でまとめられ...


ウィズコロナでレジリエンスを使う
2020年12月、新型コロナウィルス感染症の第3波がきています。いつまで自粛すればよいのか、先行きが見えにくい状況にある、VUCAの状態です。


七転八起は心の筋肉トレ
レジリエンスは心の筋肉です。 しなやかで強い筋肉を作るには、身体の筋肉と同様に、心の筋肉にもトレーニングが必要です。 私はかつてマラソンが趣味でした。 今はゆっくり走る程度ですが、数年前はフルマラソンを走っていました。 当時は練習で1日20キロ走っても、一晩寝れば身体は回復...


レジリエンスをかき集める
新型コロナウィルス感染症が再燃しています。 いつ元の生活に戻れるのか、先行きが見えにくい状況こそレジリエンスが必要です。 「どうやってレジリエンスを高めるのか」を考えてみました。 大切にしたいことを見つける 行動が制限される自粛生活にはさまざまなストレスがあります。...