コラム

折れないためのコーチング

先日お会いした企業の管理職の方から、部下がうつ病で長期休養になった経験をお聞きしました。 その部下は女性の新入社員で、上司の期待に応えたいとがんばっていたようで、そろそろ一人立ちできるかと思い、ある案件を任せてみました。分からないことは遠慮なく相談するようにと伝えています。 コンサルテーション系の仕事で、彼女が顧客向けの報告書を作成し提出したところ、 顧客側担当者から修正箇所の指摘があり、修正して再提出することを3回繰り返したそうです。 すると、3回目の修正要求が受けた途端、突然崩れてしまい、自宅から出れなくなり、うつ病でしばらく休むことになりました。 報告書提出の場には上司も同席して、修正に関してもフォローしています。どうすれば防げたのか、もし、自分がその上司の立場だったらどうするかを考えてみました。 ●修正を指摘された時の気持ちを聞く 本人がどういう気持ちで受け止めたかを聞き出します。 - 力不足、未熟さに対する気持ち - 上司の期待に応えられなかった気持ち - 顧客に対する気持ち - 修正作業に対する疲労感 - 焦り、悲しみ、反省、失望、はがゆさ、劣等感 など 1回目、2回目の修正作業や再提出の時に、ネガティブな感情を吐き出して、ひきずらずに次に切りかえる。感情をひきずっていると、問題が見えなくなります。 問題とはこの場合「報告書の修正作業」です。 修正内容を理解しているか? (理由も含め) 何を、どうすればよいか? (他にはないか) ネガティブな感情を誰かに話すことで、自分の感情を整理でき、思い込みを見直すことで、問題に気持

おすすめコラム
最近のコラム
カテゴリー
アーカイブ